ヘルパンギーナにご用心

全国的に子どもの感染症が拡大するなか「ヘルパンギーナ」(俗にいう”夏風邪”の1つ)が急増しています。山形県内では置賜・庄内保健所管内が「警報レベル」に注意年齢をみてみると1歳児、次に2歳児が多くかかっているようです。高熱(38度以上)が2~4日程度続き、のどが赤く痛みがあり1~3㎜程度の小さな水ぶくれが現れます。のどの痛みで食事や水分・ミルクが取れないことも。症状が治まった後も3~4週間は便からウイルスが排出されるので、トイレやオムツ交換の際はいつも以上に丁寧な手洗いが必要です。コロナ対策でマスターした<手洗い>他の感染症対策でも大切ですねにっこり